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埼玉のニュースなど
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韓国造船トップ、現代重工業の主力事業である造船・海洋プラント事業が低迷していることが9日までに分かった。世界的な景気低迷で、発注量が大幅に減ったことが影響しているという。手持ち工事量が減り始める2~3年後にも経営環境が大幅に悪化するともいわれており、その対策として事業の多角化にも着手。同社の事業低迷は造船好況で潤ってきた造船大国・韓国の象徴といえそうだ
べトナム自動車工業会(VAMA)加盟の外資メーカー11社の3月の販売台数は前月比84%増の7,150台で、特別消費税(SCT)増税対象となる多目的車(MPV)、多目的スポーツ車(SUV)の駆け込み需要が目立った。前年同月比では2%減、1~3月では前年同期比20%減の1万3,821台だった。
4月1日実施のSCT税率改定は9人乗り以下が対象で、定員別(30~50%)から排気量別(45~60%)に変更された。2月から3月にかけ販売が急増したのはMPV・SUVで、◇VMCキア・カーニバル、22→246台◇GM大宇・ビバント、44→250台◇GM大宇・キャプティバ、150→497台◇三菱・ジンガー、69→340台◇フォード・エベレスト、282→609台──。 一方トヨタは、車名別販売首位のイノーバが1,128台から1,032台と減ったが、2月販売開始のフォーチュナーが107台から880台と増えた。同車は今も納車1カ月待ちの人気だ。 ■地場もなぜか50%増 小型トラックなど商用車生産中心の地場メーカー5社の3月の販売は前月比50%増の4,166台だが、前年同月比では28%減。1~3月は52%減の8,018台だった。税率改定車種がほとんどない地場も3月はなぜか伸びた。通貨ドンの下落を見込む購入行動との指摘もある。 外資と地場を合わせた16社の3月の販売は前月比70%増の1万1,316台、前年同月比では14%減。1~3月は36%減の2万1,839台だった。1~3月のセグメント別ではセダンが32%減の3,764台、MPV・SUVが16%増の8,109台、商用車が54%減の9,966台だった
クリントン米国務長官は9日、イラン政府がウラン濃縮活動で技術的進展があったと主張したことについて、「イランの核計画に関しては何を信用してよいのか分からない」と述べ、ウラン濃縮計画の中止を改めて呼び掛けた。
同長官は国際原子力機関(IAEA)の報告とイラン政府の主張に隔たりがあることこそが、同国の核疑惑解明の必要性を表していると強調。さらに「国際社会と協力し、(情報開示など)一連の義務を順守すれば、イランの利益にもなる」と指摘した
韓国中央銀行は10日、2009年第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が季節調整済みで前期比プラス0.2%になったと発表した。前年比ではマイナス4.2%だった。
また、09年のGDP伸び率見通しを、12月時点の予測であるプラス2.0%からマイナス2.4%に下方修正した。これは過去11年で最悪のパフォーマンスとなる。 2010年の成長率見通しについても、プラス4.0%からプラス3.5%に引き下げた。 韓国中銀はさらに、09年の消費者物価インフレ率見通しを従来の3.0%から2.7%に引き下げる一方、失業率見通しを3.4%から3.6%に引き上げた
国会は9日、本会議を開いて二日目の経済分野対政府質問を進行する。
与野党議員は今日の対政府質問で、経済危機克服のための政府対策と4月の国会で審査する追加更正予算案の妥当性、第2ロッテワールド新築問題点などを扱う予定だ。 特に政府が提出した28兆9000億ウォン規模追更の使用目的と、財源拡充方案をおいて与・野党議員の質疑が予想される
オバマ米大統領は10日、ホワイトハウスにガイトナー財務長官ら政権内の主要経済メンバーを招集し、会合を開く。ギブズ報道官が9日の会見で明らかにした。財務状況把握のため19の有力金融機関を対象に実施している特別検査を含め、広範な経済問題について協議する。
会議にはサマーズ国家経済会議(NEC)委員長やベアー連邦預金保険公社(FDIC)総裁、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長が参加する
ウッド米国務省副報道官(報道官代行)は9日の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射を受けた国連安全保障理事会での北朝鮮非難決議案をめぐる交渉について、「強力で効果的な対応ができることに比べれば、形式は重要ではない」と述べ、必ずしも決議案採択にはこだわらない姿勢を示した。米政府は日本とともに決議案採択を目指していたが、中国の抵抗を受けて、法的拘束力のない議長声明受け入れに傾いていることを示す発言といえる。
ウッド氏は「重要なことは北朝鮮を(交渉の)テーブルに戻すとともに、再発射問題に対処することだ」と強調した。 中国が決議案採択に反対していることに関しては、「中国も起きたことの重大さを理解している。安保理において、北朝鮮が行ったことの重大性に見合った対応を取るため、中国などと協力していく」と述べた。 一方、米豪両政府の外務・防衛担当閣僚は9日の会合後の共同声明で、北朝鮮のミサイル発射について、「平和と安定を脅かすとともに、(2006年の北朝鮮の弾道ミサイル発射や核実験後に採択された)国連安保理決議違反だ」と非難した。そのうえで、北朝鮮に対して、弾道ミサイル関連活動を停止するとともに、核問題をめぐる6カ国協議を通じ朝鮮半島の非核化を進展させるよう求めた。 オバマ大統領は5日のミサイル発射後の演説で、「違反は処罰されなければならない。強力な国際社会の対応がいまこそ必要だ」と述べていた
自然派化粧品を扱う「ヴェレダ ナチュラル スタジオ吉祥寺店」が2月15日、リニューアルオープンした。
ショップとサロンで構成される同店。店舗面積は9.2坪で、ベッドは2台。オープン8年目を迎え、広々とした明るい店舗へリニューアル。年代を問わず商品の陳列がわかりやすいように、ボディー、ベビーなどシリーズごとにアイコンを新たに付けた。丸みのあるフォルムのテーブルやいす、棚、照明にもこだわり、「会社帰りなどに立ち寄りたくなるような」(ヴェレダ広報担当の鷹見恵美さん)スペースを目指した。 ヴェレダは、哲学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した人智学の考えに基づき、自然薬を製造する会社として1922年に誕生した。現在は、自然化粧品ブランドとして「ホリスティックな製品」(同社)をつくり続けている。 取扱商品は、「カレン ドラ ベビーオイル」(3,360円)、「ワイルドローズ ミルクローション」(2,625円)など。トリートメントプログラムは、「フェイシャル&デコルテ」(50分・6,300円)、「フルボディ」(70分・10,500円)、「フェイシャルショート(20分・2,100円)ほか。
広告や書籍などのグラフィックを中心に活躍するアートディレクター伊藤桂司さんの約3年半ぶりとなる個展「TURN ON, TUNE IN, CUT OUT!(ターンオン・チューンイン・カットアウト)」が2月16日より、表参道の「GALLERY 360°」(港区南青山5、TEL 03-3406-5823)で開催されている。
1958年、東京生まれの伊藤さんは、広告、書籍や音楽関連のアートディレクション、映像作品など幅広い分野で活躍。1999年ニューヨークADCゴールド・アワード、2001年に「コンバース」キャンペーンビジュアルのアートワークで東京ADC賞を受賞。パラダイスをモチーフにした「FUTURE DAYS」(青心社刊、2003年)などの作品集も発表してきた。 同展では、視覚のトリックを利用し作り上げた新作ペインティングシリーズ11点を公開する。異なるビジュアルや背景を平面上で重ね合わせた作品や、フリーズを思わせる白いフォルムが、独自の解釈を生み出す。 今月27日からは、恵比寿の複合アート施設「NADiff A/P/A/R/T(ナディッフ・アパート)」(渋谷区恵比寿1)2階のギャラリー「ArtJam Contemporary」でも個展を開催。「SUPERNATURAL」と題し、90年代以降の作品を中心に再構成した作品を展示する
◇ボランティアに応募、校内環境の整備も
授業中の立ち歩きなど生徒の問題行動に悩んでいた立川市立立川第五中学校(生徒数約720人)が、保護者のボランティアを募り、教室で生徒指導を手伝ってもらう試みを今年度から始めた。これまで約180人が登録、生徒も落ち着き、教員が授業に集中できる効果が出てきた。 問題が目立ち始めたのは昨年度。授業の50分間を座っていることが難しい生徒が複数現れ、教室を出て行く生徒もいた。見かねた一部の保護者が教室に入るようになり、今年度から学校の依頼でスクールボランティア制度が組織化された。 保護者たちは都合のつく時間に学校を訪れ、授業を手伝ったり事務作業の補助をする。授業支援では、チャイム後に生徒を席につかせたり、授業についていけない生徒に声かけしたりする。 職員室では、学校評価など各種アンケートの統計処理を教員に代わって行い、ホームページの更新処理や行事のビデオ編集も手伝う。さらに必要があれば、花壇の手入れや壁のペンキ塗りなど、校内環境整備にも手を貸している。 学校周辺には造園業を営む人もおり、牛乳パックや紙が散乱していた花壇を見かね、掃除して整備した保護者もいたという。国島健二校長は「ありのままの学校を見てもらい、学校立て直しに共に尽力してもらうおうと思った。教員の負担も軽くなり、とても助かっている」と話す。 ボランティア登録した山中千春さん(44)は最初、授業中でもかまわず席を立とうとする生徒に驚いたという。「今の子は気ままで、隣のクラスの友達に言いたいことを思いつくと、すぐ実行に移そうとする。根気よく何度でも『座ろうよ』と声をかけるのがコツ」という。また週2回訪れる松本恵子さん(41)は「今にも教室から出ようとする子が、私と目が合い席に戻るのを見るとほっとする」と話している
八王子市の京王八王子駅ビルで昨年7月、女性2人が殺傷された事件の第2回公判で、殺人罪などに問われた会社員、菅野昭一被告(34)に最初に刺され3カ月の重傷を負った客の女性(当時21歳)が手紙で意見陳述した。女性は「事件後、人とすれ違うたび包丁を持っているかもと思い立ちすくんでしまう」と証言し、厳罰を求めた。
意見陳述によると、女性は書店で本を選んでいる時に突然、菅野被告に右胸などを刺された。事件後、人込みの中にいるだけで足がすくむ。切られた左手は思うように動かず、3歳から続けてきたピアノも弾けないという。女性は「今は家にいる時しか安心できない。ピアノを前にするたび悲しくむなしくなる」と証言した。 亡くなった斉木愛さん(当時22歳)の姉も手紙で意見陳述した。高校生で父親を亡くし、斉木さんが大学に進学する際、母親は結婚式の面倒も見てやることもできないだろうからと父の残したお金の中から50万円を封筒に入れ手渡した。それが遺品整理の時に手付かずのまま残っているのが見つかったという。姉は「妹は筆箱も10年以上前から私のお古を使っていた。人の心を大切につつましい生活を送ってきた妹を奪った被告に極刑を望みます」と訴えた。 一方、争点の一つの自首の成立について弁護側は菅野被告が自ら交番に名乗り出たと主張。被告人質問でも菅野被告が「最初は信じてもらえなかった。5分くらいして(現場から身分証入りの)バッグが見つかり、自分がやったと分かったようだった」と述べ、警官が先に職務質問したとする検察側と争う姿勢を見せた。 また菅野被告は客の女性を狙った理由について「好みのタイプだった。自分とは付き合ってもらえないから(狙った)」と説明。斉木さんについては「最初から狙っていたわけではない。(客の女性に重傷を負わせた際)顔を見られたと思ったから刺した」と述べた。一方、「死刑は覚悟している」とも述べた
杉並区は20日、不況の影響などで急増した保育需要に対応するため、今年夏ごろまでに新たな認可外保育室を4カ所の区有施設内などに設置すると発表した。区内在住の1、2歳児を対象に、計80人程度を受け入れる。このほか、自宅などで保育を請け負う区の「保育ママ」も8人から16人に倍増させる。
区内では、公立と私立の認可保育園への今年4月の入園申込者数が昨年より411人多い1797人に膨らみ、定員を大きく上回っている。区の荻窪会議室(南荻窪2)、清沓中通会議室(清水2)と旧立正短大研修センター(堀ノ内3)、障害者雇用支援事業団事務所(善福寺1)の一部に保育室を設ける
都と地域の金融機関が連携して中小企業の資金繰りを支援する条例案について、共産党都議団が20日、都庁で記者会見した。条例案が経営再建中の新銀行東京(新宿区)への損失補てんも可能な内容であることから、吉田信夫幹事長は「設立時の1000億円の出資、400億円の追加出資に続く、第3の税金投入に道を開くことは明白で、絶対に許されない」と批判した。
同党に都が示した資料によると、融資対象は、取り扱い金融機関と既に取引のある中小零細企業で、運転資金として融資限度額を500万円程度と想定。融資が焦げ付いた場合には、焦げ付き額の80~90%程度の損失補助を実施する。制度は今夏ごろにスタートし、3~5年後をめどに見直す予定だ。 吉田幹事長は「乱脈経営による不良債権の処理に税金が充てられることが可能になるので、議会で追及したい」と指摘。論戦を通じて条例案の賛否や修正の判断を検討するという
航空機の墜落事故に備えようと自衛隊、消防、警察、医療機関による初の合同訓練が、立川市緑町の陸上自衛隊立川駐屯地であった。消防車など49台と約210人が参加した。
訓練は、エンジントラブルを起こした民間ヘリコプターが駐屯地の飛行場に緊急着陸を試みて失敗し、機内に10人が取り残されたとの想定で実施された。 仮想の事故機が飛行場に着陸。自衛隊や東京消防庁の化学消防車が、泡剤を使って消火に当たった。国立病院機構災害医療センターの医師らも駆けつけ、けが人に応急処置を施した。治療の優先順位を判断して警視庁のヘリコプターなどで病院へ向かった。 駐屯地の古本和彦司令は「現場で力を発揮できるよう、今後も連携した訓練を続けたい」と話した
世田谷区の都営住宅の住民で作る自治会などが、都の許可なく敷地内に駐車場を設けて利用料を徴収したことに対し、都議が知事を相手取り返還請求するよう求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。杉原則彦裁判長は、請求通り55万円の返還請求をするよう知事に命じた。
訴えたのは、後藤雄一都議。 判決によると、敷地内に駐車する住民で作る「自主管理委員会」が1台あたり年2万5000円を徴収し、07年に集めた計55万円を自治会に助成していた。都側は「集めた金は都営住宅の管理的費用に使われており、損失を受けた認識はない」と主張していたが、杉原裁判長は「自治会は駐車が許されないことを認識していた」と認定し、都側の主張を退けた。
◇来月中旬までに設置
台東区は20日、浅草公会堂(同区浅草1)の前庭にある芸能人の手形コーナー「スターの広場」に新たに加わる4人を発表した。 4人は、俳優の哀川翔さん▽落語家の古今亭圓菊さん▽長唄唄方の宮田哲男さん▽女優の山本陽子さん。3月中旬までに4人の手形とサインの入ったプレート(約30センチ四方)が前庭に設置される。 区は79年、大衆芸能の振興に寄与した芸能人の功績をたたえるため、広場にプレートの設置を始め、これまでに歌手の美空ひばりさんやタレントのビートたけしさんらが顕彰されてきた。今回の4人を加えると、顕彰者は276人になる
東京都のむさし府中商工会議所は6月1日から、10%のプレミアム付き商品券「府中GOGO商品券」(仮称)を発行する。総額1億1000万円で、5月の連休明けから振り込みが始まる定額給付金と合わせて、地域経済活性化を目指す。
商品券は1セット(500円券22枚=1万1000円相当)を1万円で、計1万セット発売(1人あたり3セットまで)。使用できる店舗は、事前に登録した市内の小売店、飲食店などで、有効期間は8月31日まで。 府中市が平成21年度、市制55周年を迎えることにちなんだ命名で、同市がプレミアム分と事務費など1500万円を助成することになっている。 市経済観光課の中川裕基課長は「定額給付金の支給時期と重なるので、地元の商店でしか使えない商品券と合わせて利用してもらえれば」と話している
連続立体交差事業が進む調布市の京王線調布駅で、橋上仮駅舎の南北に今秋、エスカレーターが1基ずつ設置される。市は事業費約2億円を21年度予算案に計上したが、連続立体交差事業が完成する24年度には撤去される。長友貴樹市長が20日、明らかにした。
橋上仮駅舎は都、市、京王電鉄の事業で昨年9月14日にオープン。南北自由通路の南北に階段、エレベーターが設置された。エレベーターは障害者らだけでなく健常者も使用し、エスカレーター設置を求める声が市に寄せられていた。 エスカレーターの使用は約3年間。設置は同市が決断し、事業費全額を予算に盛り込むとともに、都、京王電鉄との役割分担について「調整中」(同市)としている。 長友市長は「障害者、高齢者の利便性を確保するため、総合的に判断して設置を決定した」としている。
奥沢駅前にある「ギャラリー澄光(ちょうこう)」で現在、「諸星実・栄子 石彫展」が開催されている。
同ギャラリーは、「アートを身近に楽しんでもらいたい」と同建物内にアトリエを構える「ネオタイド建築計画」が運営を手掛け、1カ月に約2回の頻度で幅広いジャンルの作家を取り上げて作品展を企画している。 今回は、神奈川県秦野市を拠点に作家活動を続ける諸星さん夫妻による石彫作品約35点を展示。家塀などの建築資材としてよく使われる大谷石や、諸星さん宅の庭に長年置かれてコケなどの風合いがついた自然石を、ユーモアあふれるしぐさや表情に彫った作品がそろう。 作品のテーマについて、夫の実さんは「人間の温かい表情が好きで、そこから感じるやさしさを表現したいと考えて親子や仲良しといった『人物』をメーンにした作品を作るようになった」といい、「私の作品は私自身に似ているとよく言われるが(笑)、妻はインカなどの古代遺跡に興味があり、作風はそうした素朴さを感じさせるものが多い」と話す。 作品のサイズは、縦40×横30×幅30センチ大のものから、大きなものになると縦120×横40×幅40センチの大作も。「大谷石は子どもでも彫れるやわらかい石質で、最初は白いが、年月を経ると独自の風合いが出てきて面白い素材」(実さん)という。展示作品は、一部販売も行う(30,000円~)。 「石彫作品をギャラリーで展示するのは珍しく、今回は自宅の庭にあった旧作品も持ち込んで並べてみたところ、なかなか壮観な眺めになった。来場者の方から『素朴な風合いに心が癒された』といった感想をいただき、そんなやさしさが少しでも皆さんに伝わればと願っている」
コニカミノルタプラザで3月6日より、企画展・園原徹写真展「ALASKA-PEACE ON THE LAND-」が開催されている。
同展は、「PEACE」をテーマに写真家・園原さんの作品・約30点を展示。アラスカを舞台に自然環境の大切さを伝える。作品サイズは全倍、1,000ミリ×1,500ミリほか。 園原さんは、学生時代に訪ねたアラスカに魅せられて以来、20年毎年通い続ける。アラスカ各地を旅しながら、北極の動物たちや北極の大自然を写真に収めており、作品は「ニュートン」「Nature(ネイチャー)」などに発表。東京、神奈川、富山ほか日本各地で写真展を行ってきた。 「クマもシカも、鳥さえもさまざまな表情を見せてくれる。野生動物と人間はまるで違う存在だと思われているのに。本来、荒野に暮らしていたものどうし、同じ生物なのだ。人間の持つ遺伝子の90%以上が人間以外の動物たちにも共通しているという。地球の環境問題が大きく取り上げられている現代、温暖化の矛先は極北の地に向けられている。そこに一筋の光が射込むような野生の親子のぬくもりと、心和む彼らの表情を少しでも伝えることができたなら。野生動物と人間との間にある見えない壁が消えること、もっともっと自然を意識できることを祈りつつ。この素晴らしい地球を共有する者として」と園原さん。 「今、極北地方は環境問題の的となっている。そんな極北の大地の上で出会った、平和を感じさせてくれる動物の写真を展示する」(同ギャラリー担当者)。
携帯端末大手ノキア(本社=フィンランド)のラグジュアリー携帯電話部門「VERTU(ヴァーチュ)」が日本初上陸を果たし、世界最大規模となる直営店「Vertu 銀座フラッグシップストア」を2月19日、銀座4丁目交差点近くの晴海通り沿いにオープンした。日本での運営は「Vertu」(目黒区)が行なう。
富裕層向けの高級電話ブランドとして1998年にイギリスで設立し、2002年にはヨーロッパ、中東、アメリカ、アジアなどへ進出、今回19店目の直営店を銀座にオープンさせた「VERTU」。日本国内でのサービス提供はノキアがNTTドコモの回線を利用するMVNO方式を採用し行うもの。国内で携帯端末メーカーが独自の通信サービスを展開するのは今回が初の試み
サイバーエージェント(渋谷区道玄坂1)は2月19日、ブログメディア「Ameba(アメーバ)」でユーザーに似せて作成したアバター同士が参加できるコミュニティーサービス「アメーバピグ」を開始した。
サイト内の仮想空間を通じ、ユーザー同士がチャットや着せ替え機能などを楽しむことでコミュニケーションの活性化を図るとともに、アメーバ内の仮想通貨「アメゴールド」の流通・活性化と課金収入の拡大を目指す。 仮想空間内で使用するのは、輪郭やまゆ、目鼻立ちや服装などを選びユーザーの特徴に合わせて作成した「ピグ」(キャラクター)。仮想空間に開設するショップでは、着せ替えアイテム、部屋の内装パターンなどを、仮想通貨やポイントごとに貯蓄可能な「アメ」などと交換する。 このほか、他ユーザーを賞賛する「グッピグ」機能や、実際の街を模した「渋谷」「代々木」「浅草」、タイムトリップアイテム「タイムマシーン」を使って行く石器時代などゲーム感覚で楽しめる機能でユーザーの交流を促す。PC向けにサービスを開始し、モバイルでも順次サービスを開始する。今後は、アメーバブログに参加する芸能人、有名人も参加予定。 同社では、2007年に開設したファッション特化型SNS「プーペガール」の好調を受け、昨年同事業を分社化。同SNSでは、ユーザー好みに着せ替えなどが楽しめるキャラクター(アバター)機能が人気を集めている
縄文時代中期(約五千年前)前後の住居跡が見つかっている相模原市磯部の国指定史跡「勝坂(かっさか)遺跡」で、当時の竪穴住居などを復元する事業がスタートする。近隣住民などの要望を受け、市が整備するもので、二〇〇九年度に着工、一〇年三月末までの完成を目指す。構想策定から約二十年。「縄文ロマン」あふれる整備計画は実現に向け、ようやく大きな一歩を踏み出した。
市議会三月定例会で審議中の〇九年度当初予算案に、整備費など約一億千三百万円が盛り込まれた。 市によると、整備されるのは国指定史跡の一部とその隣接地の計約二ヘクタール。史跡内の約四千五百年前とされる二棟の住居跡があった場所に土を盛り、竪穴住居を復元する。約四千年前とされる住居跡一棟が見つかった個所には敷石の模造品を敷き詰め、発掘直後の様子を再現する。また、来場者のためのトイレや管理棟も併せて整備する。 発掘調査後に埋め戻された同遺跡は現在、一般に開放されているが、同所に設置されているのは案内板のみで、訪れる人も少ない。市はこの貴重な遺跡を郷土史学習に役立てようと、一九八九年に整備計画を作成。発掘調査が残っていたため整備は延び延びとなり、調査完了後の〇七年から、設計に取りかかっていた。 早期整備を要望してきた新磯地区自治会連合会の吉山茂利会長(67)は「遺跡の知名度自体は全国区だが、現地にはそのことを訴える施設は何もなく、地元としては寂しかった」と整備計画が動き出したことを歓迎。さらに、「縄文時代の住居ができれば地域の子どもたちの郷土史への関心も高まるし、観光客誘致にもつながるのではないか」とその完成を心待ちにしている。 ◆勝坂遺跡 市によると、南北約9百メートル、東西約6百メートルにわたって、複数の集落群が点在。1926年に発見された土器は、人の顔を表現した取っ手などが付いたユニークな形状から「勝坂式土器」と名付けられ、一部が相模原市立博物館に展示されている。集落群の一部(約2・4ヘクタール)は国指定史跡
もし自分が病気で命が限られているとしたら、残りの人生をどう生きるか―。人生の終末期への備えについて考えるセミナーが二十一日、横須賀市本町一丁目のよこすか平安閣で開かれた。衣笠病院(同市小矢部)の主催で、市民や医療関係者ら約二百五十人が参加した。「死」を見詰めることで“自分らしい生き方”を探った。
同病院が運営するホスピスは末期がん患者らが対象の緩和医療施設。これまではホスピスや緩和ケアの実情を知ってもらう目的で講演会などを開催してきたが、開設十年が経過したことから、市民参加型のセミナーを初めて企画した。 ワークショップには主婦や医師、看護師ら約七十人が参加。「末期の肺がんで余命は半年」という想定の下、終末期をどう生きるかについて話し合った。参加者からは「ボランティアがしたい」「愛する家族と過ごしたい」「親や兄弟、友人に感謝の気持ちを伝えたい」などの意見が出された。 横浜市在住の男性(70)は「自分の考えを発表することで客観的に見ることができる。それを繰り返せば、自分の考えがより具体的に見えてくるのではないか」と話していた。
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